【豆知識】 外壁塗装や防水工事会社を選ぶ4つのポイント
福岡県福岡市の塗装実績40年以上の有限会社小浜塗装店です。
福岡市東区を拠点とし、環境に配慮した外壁塗装・屋根塗装・防水工事などを得意としています!
私たちは塗装会社なんですが、塗装が良く分からないという方向けに記事を書いてみました。
「わかりづらい、もっとここを知りたい」等ございましたら、
お気軽にご連絡くださいね。
【外壁塗装や防水工事を選ぶ際のポイント】
①過去の施工実績や顧客の口コミ等を比較する
・複数の口コミを集める
・ポジティブ・ネガティブどちらも見る
・口コミの信頼性・内容の傾向を気にする
②施工方法と素材を比較する
③"安全”の保証
④費用と見積の比較
お知り合いの会社、WEBで決めた会社など
どんな手段でも気を付けた方がいいポイントがあります。
何せ大きな買い物である家の、印象を大きく変えることになりますから。
長期的な視野で見た費用対効果を考えて、より長く綺麗に保つ家にしてくれる業者を見つけましょう。
当たり前のこともあるかもしれませんが、
"当たり前=大事”と言って差し支えないでしょう。
「今すぐ頼む訳じゃないからな…」という方でも、
また頼みたい時にイチから調べるのは手間ですから、このような記事をブックマークしておくと
いざ動き出す時に楽になるのでオススメです。
【ポイント】
①過去の施工実績や顧客の口コミ等を比較する
外壁塗装や防水工事は専門知識と経験で差が出ます。信頼できる業者を選ぶためには、経験の豊富さ・専門知識・技術を持っているかどうかは過去の実績を見るのが早いです。
しかし素人では実績もいいのか悪いのかの判断が付きづらいもの。
そこで"口コミ”です。実際に依頼した方の声を聞きましょう。
口コミを見る時のポイントは3つ。
・複数の口コミを集める
体験者の声は全て個人の感想です。1つだけではこちらの考えも偏ってしまうため、複数を比較検討しましょう。
有名な口コミサイトはもちろん、今はGoogleマップやSNS等、口コミを見る機会はとても増えています。
一つの媒体にとらわれず多角的な意見を集めるとより客観的に判断ができます。
・ポジティブ・ネガティブ どちらも見る
「悪評があるからダメ、良いコメントしかないからオッケー」ではなく、バランスを見て考えましょう。
悪評があった場合でも、ポジティブな要素が大きい場合は、不安要素としてお見積を業者から取る時に聞く項目のひとつとして押さえておきましょう。聞いた時の態度に誠実を感じるのか、何か隠している様子があるのか等で判断もできると思います。
・口コミの信頼性・内容の傾向を気にする
前項に複数媒体の口コミを見ましょうと書きました。
口コミの投稿者は謎に包まれています。会社に頼まれたような方もいらっしゃるかもしれません。
この作業はやや時間が必要となりますが、口コミを投稿している人が「どんな人なのか」「普段どんな投稿をしているのか」等も気にするとより納得のできる選択ができます。
また、「投稿者」はもちろん「何に対して」口コミをしているのかも確認ポイントです。
複数人が「この塗装会社は対応が丁寧だ。住民挨拶などもしっかりしてくれる」等の投稿があったとします。
1人の投稿を鵜呑みにしてしまうよりも複数人が違う言葉で同じ箇所を褒めているのであれば、信用できる度合はぐっと高まります。同じことばかり褒められている業者も、「じゃあ他に褒められるところはないのか」と逆に気になってしまうので、こちらもバランスを見ましょう。
②施工方法と素材を比較する
「塗装」といっても、多種多様な施工方法があります。使う塗料、塗る土台の素材など組み合わせも無限大です。
ご自宅の壁はどんな素材なのか、何を目的に塗装を考えているのか等の情報を整理してから、近しい条件の施工事例を探してみましょう。頼みたい業者は見つかったが、自身が望む塗料を使った実績がひとつもないとしたら、頼むのはとても不安になるはずです。
色は外観に最も関わるところなので、一番気にするところではありますが、塗料の効能も実はたくさんあります。
防水(はっ水)、遮熱、断熱、防腐、防音、耐候、耐久性など。また、建物を守る機能が主となっていますが、守る機能に加えて塗料自体が「環境に優しい」ものも増えています。
お財布事情を優先すると選びづらいものがあるかもしれませんが、長期的に考えると、そちらの方がお財布に優しい場合もあります。
一度は検討のテーブルに上げてみるのもよいかもしれませんね。
③"安全”の保証
「施工保証」と「アフターサービス」、「ライセンス」のある塗料か、塗装施工技能士等の「資格」。それがあれば必ず問題がない訳ではありませんが、ある業者とない業者、比較する材料にはなり得るのではないでしょうか。
家は長年家族で住み続けるものです。工事後何年か後に壁が予想よりも早く劣化してしまったら、私であれば大泣きしてしまうかもしれません…
工事して終わりではなく、工事後のアフターサービスをしっかりしてくれる業者の方が安心できるのではないでしょうか。
④費用と見積の比較
お見積りは必ず、複数社確認しましょう。もちろんその中に当社を入れていただけると大変嬉しいです!
業者の数社確認はもちろん、出してもらった見積書を複数人で確認をしましょう。
ご家族で何枚も書類を見ていたら、なんだか「何がいいのか」わからなくなってきた、というお声も聞いたことがあるかもしれません。
複数話を聞くのは大事ですが、情報が多すぎると混乱もしてしまいます。
そういった場合は、ご近所の方やご友人等"第三者”の目も通すとより客観的に判断ができるかもしれません。
そして、塗装会社だから申し上げるのですが、費用を100%綺麗に説明することは、難しいのです。
なぜなら、職人の腕も「付加価値」だから。前述にて「実績と経験」が大事と書きました。
その2つを金額に表すのは難しいのです。だからと言って0にする訳にもいかず、多く載せすぎることもできません。
材料や職人の作業時間・日数、準備等透明にできるところは丁寧にご説明します。
そして事前の情報で私たちを知ってくださった上でご納得していただける金額をお出しできるよう私たちも心掛けています。
最後に、比較するポイントをいくつか述べました。テーブルに並べる条件、優劣をつける基準などを考えているとあれもこれもとなってしまう場合があります。その場合はご自身が最も優先したい項目、妥協できる項目「ご自身が納得できる条件・金額・業者」を整理してから、GOサインを出しましょう。
塗装業界をもっと知ってほしい、外壁塗装を頼む時に後悔してほしくない、そのような思いで書きました。
「塗装会社を探しているけど、何を基準に選べばいいかわからない」方へ届けば幸いです。
----------------------------------
▼小浜塗装店はどんな会社?
https://www.kohama-tosou.com/about/
▼小浜塗装店の実績は?
https://www.kohama-tosou.com/case/
福岡市東区を拠点とし、環境に配慮した外壁塗装・屋根塗装・防水工事などを得意としています!
私たちは塗装会社なんですが、塗装が良く分からないという方向けに記事を書いてみました。
「わかりづらい、もっとここを知りたい」等ございましたら、
お気軽にご連絡くださいね。
【外壁塗装や防水工事を選ぶ際のポイント】
①過去の施工実績や顧客の口コミ等を比較する
・複数の口コミを集める
・ポジティブ・ネガティブどちらも見る
・口コミの信頼性・内容の傾向を気にする
②施工方法と素材を比較する
③"安全”の保証
④費用と見積の比較
お知り合いの会社、WEBで決めた会社など
どんな手段でも気を付けた方がいいポイントがあります。
何せ大きな買い物である家の、印象を大きく変えることになりますから。
長期的な視野で見た費用対効果を考えて、より長く綺麗に保つ家にしてくれる業者を見つけましょう。
当たり前のこともあるかもしれませんが、
"当たり前=大事”と言って差し支えないでしょう。
「今すぐ頼む訳じゃないからな…」という方でも、
また頼みたい時にイチから調べるのは手間ですから、このような記事をブックマークしておくと
いざ動き出す時に楽になるのでオススメです。
【ポイント】
①過去の施工実績や顧客の口コミ等を比較する
外壁塗装や防水工事は専門知識と経験で差が出ます。信頼できる業者を選ぶためには、経験の豊富さ・専門知識・技術を持っているかどうかは過去の実績を見るのが早いです。
しかし素人では実績もいいのか悪いのかの判断が付きづらいもの。
そこで"口コミ”です。実際に依頼した方の声を聞きましょう。
口コミを見る時のポイントは3つ。
・複数の口コミを集める
体験者の声は全て個人の感想です。1つだけではこちらの考えも偏ってしまうため、複数を比較検討しましょう。
有名な口コミサイトはもちろん、今はGoogleマップやSNS等、口コミを見る機会はとても増えています。
一つの媒体にとらわれず多角的な意見を集めるとより客観的に判断ができます。
・ポジティブ・ネガティブ どちらも見る
「悪評があるからダメ、良いコメントしかないからオッケー」ではなく、バランスを見て考えましょう。
悪評があった場合でも、ポジティブな要素が大きい場合は、不安要素としてお見積を業者から取る時に聞く項目のひとつとして押さえておきましょう。聞いた時の態度に誠実を感じるのか、何か隠している様子があるのか等で判断もできると思います。
・口コミの信頼性・内容の傾向を気にする
前項に複数媒体の口コミを見ましょうと書きました。
口コミの投稿者は謎に包まれています。会社に頼まれたような方もいらっしゃるかもしれません。
この作業はやや時間が必要となりますが、口コミを投稿している人が「どんな人なのか」「普段どんな投稿をしているのか」等も気にするとより納得のできる選択ができます。
また、「投稿者」はもちろん「何に対して」口コミをしているのかも確認ポイントです。
複数人が「この塗装会社は対応が丁寧だ。住民挨拶などもしっかりしてくれる」等の投稿があったとします。
1人の投稿を鵜呑みにしてしまうよりも複数人が違う言葉で同じ箇所を褒めているのであれば、信用できる度合はぐっと高まります。同じことばかり褒められている業者も、「じゃあ他に褒められるところはないのか」と逆に気になってしまうので、こちらもバランスを見ましょう。
②施工方法と素材を比較する
「塗装」といっても、多種多様な施工方法があります。使う塗料、塗る土台の素材など組み合わせも無限大です。
ご自宅の壁はどんな素材なのか、何を目的に塗装を考えているのか等の情報を整理してから、近しい条件の施工事例を探してみましょう。頼みたい業者は見つかったが、自身が望む塗料を使った実績がひとつもないとしたら、頼むのはとても不安になるはずです。
色は外観に最も関わるところなので、一番気にするところではありますが、塗料の効能も実はたくさんあります。
防水(はっ水)、遮熱、断熱、防腐、防音、耐候、耐久性など。また、建物を守る機能が主となっていますが、守る機能に加えて塗料自体が「環境に優しい」ものも増えています。
お財布事情を優先すると選びづらいものがあるかもしれませんが、長期的に考えると、そちらの方がお財布に優しい場合もあります。
一度は検討のテーブルに上げてみるのもよいかもしれませんね。
③"安全”の保証
「施工保証」と「アフターサービス」、「ライセンス」のある塗料か、塗装施工技能士等の「資格」。それがあれば必ず問題がない訳ではありませんが、ある業者とない業者、比較する材料にはなり得るのではないでしょうか。
家は長年家族で住み続けるものです。工事後何年か後に壁が予想よりも早く劣化してしまったら、私であれば大泣きしてしまうかもしれません…
工事して終わりではなく、工事後のアフターサービスをしっかりしてくれる業者の方が安心できるのではないでしょうか。
④費用と見積の比較
お見積りは必ず、複数社確認しましょう。もちろんその中に当社を入れていただけると大変嬉しいです!
業者の数社確認はもちろん、出してもらった見積書を複数人で確認をしましょう。
ご家族で何枚も書類を見ていたら、なんだか「何がいいのか」わからなくなってきた、というお声も聞いたことがあるかもしれません。
複数話を聞くのは大事ですが、情報が多すぎると混乱もしてしまいます。
そういった場合は、ご近所の方やご友人等"第三者”の目も通すとより客観的に判断ができるかもしれません。
そして、塗装会社だから申し上げるのですが、費用を100%綺麗に説明することは、難しいのです。
なぜなら、職人の腕も「付加価値」だから。前述にて「実績と経験」が大事と書きました。
その2つを金額に表すのは難しいのです。だからと言って0にする訳にもいかず、多く載せすぎることもできません。
材料や職人の作業時間・日数、準備等透明にできるところは丁寧にご説明します。
そして事前の情報で私たちを知ってくださった上でご納得していただける金額をお出しできるよう私たちも心掛けています。
最後に、比較するポイントをいくつか述べました。テーブルに並べる条件、優劣をつける基準などを考えているとあれもこれもとなってしまう場合があります。その場合はご自身が最も優先したい項目、妥協できる項目「ご自身が納得できる条件・金額・業者」を整理してから、GOサインを出しましょう。
塗装業界をもっと知ってほしい、外壁塗装を頼む時に後悔してほしくない、そのような思いで書きました。
「塗装会社を探しているけど、何を基準に選べばいいかわからない」方へ届けば幸いです。
----------------------------------
▼小浜塗装店はどんな会社?
https://www.kohama-tosou.com/about/
▼小浜塗装店の実績は?
https://www.kohama-tosou.com/case/